フラクショナルレーザーを用いた肌にダメージを与えない最新美肌治療
にきび・ニキビ跡・シワ・たるみ等の症状を改善するマイクロニードルを使用した最新治療法
7×7の計49本のマイクロニードルと呼ばれる超極細絶縁針を皮膚内に挿入し、針の先端0.3mm部分だけにRF(ラジオ波)を流します。マイクロニードルは針の長さを4段階に調整ができ、肌トラブルの原因となるターゲット(真皮層)の狙った部分のみに効率よく熱エネルギーを届け、真皮にダメージを与えずに、にきび・ニキビ跡・シワ・たるみ等の症状を改善することができます。
またRF(ラジオ波)が流れた部分は修復過程でコラーゲンの再生と増加が起こり、新生コラーゲンに置き換えることにより皮膚の奥からボリュームアップし、深いニキビ跡の改善や開いた毛穴が圧迫され引き締まります。
原理はフラクショナルレーザーに似ていますが全く異なるものです。肌に無数の小孔をあけるのはフラクショナルレーザーも同じですが、 あくまでもレーザーであるため、表面から真皮に向かってすべての層でタンパク質変性を起こしてしまいます。つまり表皮や皮膚表面にも 大きなダメージを受けるためにダウンタイムが長くなるのです。
しかしINTRAcel(イントラセル)はコーティングされた絶縁針を皮膚内に挿入し、先端約0.3mm部分だけにラジオ波を流すというものです。皮膚表面は極細の針が刺さるだけですのでダウンタイムは最低限に抑えられます。そしてターゲットである真皮のみを狙い通りに加温し タンパク質変性を起こせるというわけなのです。
皮膚の模式図です。コスメタッチの項でも触れていますが、アジア人の皮膚はおおむね2~3ミリの厚さがあり、 そのうちの表面約0.3ミリが表皮と呼ばれる部分です。
施術は麻酔クリームを塗布し、30分ほど置いてから施術しますので痛みはほとんど感じません。 図のようにハンドピースと呼ばれる機械の先端を皮膚に密着させて照射をおこないます。
すると、マイクロニードルと呼ばれる極細の針が7×7の計49本皮膚に挿入されます。 治療目的や皮膚の厚さなどで挿入部分の長さを変えて施術することが可能です。
そして間もなく、RF(ラジオ波)が先端0.3ミリ部分のみ流れます。 RF(ラジオ波)とはAntiLax(アンチラックス)でも使用されている いわば「電流」のようなもので、熱によるタンパク質変性を起こすことができるものです。
生じた熱により、RF(ラジオ波)が流れた部分はいわばゆで卵一歩手前のような状態になります。
しゃぶしゃぶや焼き肉を想像していただくとわかりやすいかと思いますが、タンパク質は熱で変性を起こすと縮むため体積が減り、 ギュッと皮膚表面が引っ張られてピンと張ったようなスキンタイトニング効果が出ます。また、体は新しいコラーゲンをどんどん産生しようとするのでさらに肌の奥から張りが出て結果的に皮膚が厚くボリュームが増え、 毛穴が圧迫されて小さくなります。
これを顔全体に行うことで、いままで満足のいく治療効果を得るまでに何カ月もかかっていたものが、数回の施術で行えるようになったわけです。
INTRAcel(イントラセル)は、小顔効果やリフトアップ、しわ取り効果も期待できます。 皮膚を引き締める効果は、AntiLax(アンチラックス)でも書いたように真皮のたんぱく質変性です。 AntiLax(アンチラックス)よりもより確実に真皮に熱を加えられるため、効果はAntiLax(アンチラックス)よりも優れているといえます。 モニターの患者さんの中には、「洗顔時に顔が小さくなったのを実感できる」という方や、「しわがとれて、肌がすべすべになった」という方が多くいらっしゃいます。
施術名 | 内容 | 正規価格 | 会員価格 | モニター価格 | |
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イントラセル | 顔全体 | 1回 | 150,000円 | 99,000円 | - |
3回 | 390,000円 | 273,000円 | - | ||
5回 | 550,000円 | 398,000円 | 298,000円 | ||
両頬+鼻 | 1回 | 130,000円 | 89,000円 | - | |
3回 | 345,000円 | 241,500円 | - | ||
5回 | 500,000円 | 349,800円 | 249,800円 |
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